Project Management

プロジェクト管理

複雑な多人数プロジェクトでも、期限や予算、実績の管理が容易に。予算消化率や、業務内容毎の時間集計など、プロジェクトの「状態」を把握し、的確な判断が可能に。驚くほど正確なプロジェクト管理です。

キャプチャ:プロジェクト管理機能

スマレジ・タイムカードの
プロジェクト管理

ic-config

勤怠管理の記録と連動したプロジェクト管理

チーム作業をプロジェクト管理することで、目的・予算・進捗状況をしっかり把握することができます。スマレジ・タイムカードのプロジェクト管理機能は、勤怠記録・業務時間を基にした「真のプロジェクト管理」が可能です。

ic-total

予算管理、実績・工数管理が驚くほど簡単に

プロジェクトに参加する従業員や単価を設定することで、プロジェクトの予算を自動計算します。また、従業員の勤怠記録や日報に付けられた「日報タグ」から、人件費が自動計算されるので、正確な予実管理が可能です。

ic-tap

プロジェクト管理ツール「Redmine」と連携

多くの現場で使用されているプロジェクト管理ツール「Redmine(レッドマイン)」と連携することで、タスクチケットの進捗状況を自動で読み取り、予実を含めたプロジェクトの進捗状況をしっかり把握することができます。

簡単操作のプロジェクト管理で、
優れたパフォーマンスを発揮

進捗や予算管理など、手間がかからず実績まで管理できる優れた機能です。

導入ハードルの高いプロジェクト管理ツールを、簡単に低コストですぐに始めることが可能です。 勤怠記録や日報と連動して使うことができるスマレジ・タイムカードは、管理者の手間を大幅に省き、従業員の日々の勤怠情報や日報から、すべて自動で計算します。

プロジェクトの期間と参加従業員を設定するだけで、プロジェクト管理の開始です。 プロジェクト予算を自動で算出し、勤怠記録・日報情報から、進捗率、予算消化率が自動で算出されます。

管理者はダッシュボードを眺めるだけで、プロジェクトの状況を把握することができます。

プロジェクト管理ツールの主な機能とメリット

  • わかりやすくプロジェクトの概要をシステム管理

    開始日、終了日や概要・完了報告など、プロジェクトの基本情報を簡単に細かく設定できます。 また、終了した過去のプロジェクトも簡単に参照できます。

  • タスク管理ツール「Redmine」と連携して工数管理

    Redmineで扱うチケットの進捗状態を読み込んで、割合表示が可能です。もちろん手動での入力にも対応しています。

  • 勤怠管理システムならではの工数管理機能で、適切な予算設定

    プロジェクトメンバーを設定することで、予算を自動で算出できます。 また、外部従業員や物品など、自動集計できない費目も簡単に追加できます。

  • 毎日の日報・勤怠から算出する確かな実績・工数管理

    従業員が日報につける日報タグから、実績を自動で算出します。 個別での入力が必要ないので、簡単で確実な予実管理が可能です。

  • プロジェクト管理に必要な申請・承認のワークフローもクラウドで

    新規プロジェクトの作成に必要なワークフローを独自に設定できます。

プロジェクト管理とは?

プロジェクト管理とは、プロジェクト遂行のために必要なリソース(人・物・お金・情報・時間)をコントロールすることを指します。
プロジェクトには「予算」と「納期」があり、
それらの要件をクリアするために、人員の配置やスケジュール、品質管理や進捗など、あらゆるタスクを管理することが重要になってきます。

プロジェクト管理の目的

プロジェクト管理の目的は大きく2つ「定められた期限と予算内でプロジェクトの達成」「目標達成による利益の最大化」です。
品質・仕様(Quality)、コスト・予算(Cost)、納期(Delivery)を守ることはプロジェクト管理を行う上での必須条件です。
QCDを守ることは基本とし、品質は落とさないシステムや製品を作り、企業の利益を高めることも重要なポイントとなっています。
このような目標を達成するために、人件費の削減やコスト削減が可能な箇所を探していくことが、プロジェクト管理の大きな目的です。

QCDの遵守
利益の最大化

プロジェクト管理の活用シーン

スマレジ・タイムカードはあらゆる業種にお使いいただけます。

Case.1

制作会社の工数管理

制作会社は複数の案件やプロジェクトを同時に抱えていることが多いです。各プロジェクトの進捗状況が一目で分かり、プロジェクトメンバーとの状況共有も簡単です。

Case.2

システム開発の工数管理

どのプロジェクト(プロダクト)にどのくらいの工数をかけたのか?開発したソフトウェアへの人件費の算出し、資産計算をしやすくします。勤怠実績と連動した正確な予実管理です。

Case.3

人事採用の工数管理

採用活動プロジェクトや面接プロセスの確認にも。入社後の手続きもワークフロー作成でオンボーディングを簡単に進められます。