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令和8年(2026年)の国民の祝日・休日に対応しました |
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所定休日労働時間の集計に関する仕様を変更しました
所定休日の労働時間について、下記の変更を実施しました
【これまで】
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所定休日の労働時間はすべて、所定休日労働時間として集計する |
【リリース後】
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所定休日の総労働時間のうち法定労働時間(日8h・週40h)を超えた分を、時間外労働時間として集計する |
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『労働時間 - 時間外労働時間』を、所定休日労働時間として集計する |
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『所定休日賃金 賃金倍率』を135%以上で設定している場合、法定労働時間を超える分に対しては『時間外労働賃金 賃金倍率(一般的に125%)』が適用されるようになるため、これまでより実際に支給される金額が減る場合があります |
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変形労働時間の設定を適用している場合は、これまでと同様の集計方法となります |
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固定残業代を時間から計算できるようになりました
従業員の賃金設定画面に、入力した時間から固定残業代を算出する計算補助機能を追加しました。 【固定残業時間から算出】をクリックし、計算補助画面で必要事項を入力 / 適用することで計算結果を固定残業代として登録できます。
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労務アラートの観測対象データに項目を追加しました
『勤務予定外労働丸め時間』を項目追加し、設定した上限・警告値によってアラートが通知されるようになりました。 従業員区分で設定する『残業申請未承認時、勤務予定外の労働を勤務予定の時刻に丸める』機能によって丸められた時間を観測します。 観測した時間を確認することで、承認されていない残業時間を検知できます。
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1はすべてのプラン、2から3はプレミアムプラン以上、4はプレミアムプラスプラン以上の機能改善です |
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