ワークフロー
社内の申請・承認作業をワークフロー化。 従業員・管理者双方の負担を軽減し、組織の意思決定を効率化します。 残業や休暇の申請はもちろん、運用方法に合わせて自由にワークフローを作成できます。
ワークフローとは?
ワークフローとは、やりとりや作業・手続きなどの「一連の業務の流れ」を指します。
申請を行う際の上長の承認、必要な確認のステップを適切に進めるられるよう、図式化したものです。
これらの業務フローを電子化したものが、ワークフローシステムになります。
従来の紙による業務フローの
申請・承認業務の課題・デメリット
時間や場所に制約を受けたり、担当者間で差し戻しが多発したり、複雑な仕組みになりがちです。 組織の意思決定スピードを鈍化させ、生産性を低下させる原因になるので、効率的な運用が必要です。
時間や場所の制約
- 会社に戻らないと申請できない
- 上司が出張中で承認が下りない
見えない申請状況
- 申請の進捗がわからない
- 承認者が申請に気づかない
入力不備による差し戻し
- 入力項目に誤りがある
- 必須項目の入力漏れ
煩雑な申請書類管理
- 申請書類の保管場所の確保
- 承認済書類の再確認作業
ワークフローシステムなら残業・休暇の申請はもちろん、
あらゆる申請承認業務をオンラインでスムーズに。
人的依存部分をシステム化することで、煩雑な業務を劇的に改善し、関係部署の負担も改善します。 残業や休暇の取得など、より組織的にタイムカードを利用することが可能です。
申請・承認のワークフローを仕組み化し、
様々な課題や雑務から解放。
申請経路とワークフローを作成することで、 簡単に申請・承認業務が構築できます。 申請者は用意された項目から選ぶだけで、 簡単に申請を提出することができます。
勤怠管理と連携した
柔軟なワークフロー作成機能
部署ごと、チームごとなど、複数の申請経路を作成することができます。承認ルートを設定し、必須や回覧のみなどの条件を設定することが可能です。
※有給申請や勤怠修正など、タイムカードの機能に紐づくワークフローはあらかじめ設定されています。
あらゆる申請をテンプレート化して
業務効率化
各ワークフローに申請経路を割り当てます。 必要なワークフローがない場合は新しいワークフローを作成します。 会社独自の申請なども、自由に作成できます。
社外からでも場所を選ばず
申請・承認が可能
申請画面から該当ワークフローを選択して申請を行います。 申請後は承認者にメールで通知が届きます。 申請結果は、申請者にメールで通知されます。
ワークフローシステム導入のメリット
業務効率化
申請書の電子化により、郵送・メール・FAXなどの書類のやりとりが不要に。即時決裁が可能になることで、決裁にかかるスピードが格段に上がり、人的コストの削減に。
多様な働き方が可能に
オフィス外からの申請・承認手続きが可能になることで、
テレワークなど場所や時間にとらわれない、柔軟な働き方に対応できます。働き方改革の実現にも。
ペーパーレス化
ワークフローを電子化することにより、申請書の保管、設置スペースが不要に。過去書類もデータベースから簡単に検索することができます。申請書はサーバーに保管し紛失防止にも。
内部統制の実現
社内規定の運用や承認・申請ルールの統一化が可能に。申請や承認フローが可視化されることにより、企業のコンプライアンス遵守にも役立ちます。